8月27日~29日に、水戸駅前教室で「白熱イングリッシュキャンプ2016」を実施しました。今回のイベントは「タクトピア株式会社」様との共催イベントです。
世界トップレベルの大学である、ハーバード大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)、UCL(ロンドン大学)の学生・院生や国内の大学生と一緒に英語の学習だけではなく、「脳を移植することで記憶を引き継ぐことができるか?」「日本の文化は世界とどう違うのか?」など、様々な学術的な内容の学習や、提示された内容に対する問題解決を英語で学びます。
最初は、初対面の人に対して、なかなか自分の意見を言うことが難しかったり、学習内容も難しいため、日本人大学生の通訳を介していたため、ぎくしゃくしたチームが大半でした。社会に出てもチームを形成し、目標に向かって進んでいきますが、自分の意見を言えなかったり、相手の意見に従うだけになったりでは困るわけです。
自分の意見を述べながら、相手の意見を尊重したり、時には論破したりすることで、チームとして目標を達成していかなければなりませんので、今回はそのことも学べたと思います。
3日間色々な経験をすることで、自分の意見を出したり、相手の意見と融合させたりと続けていくことで、チーム内がまとまり始め、たくさんの意見を言い合うことができたと思います。
そして、最終英語プレゼンに向けて、テーマの作成、ブレーンストーミング、役割分業を行い、何度もプレゼン練習を行いました。緊張しながらも一生懸命にプレゼントレーニングをしていた姿は、3日間の成長として捉えられました。
最後はテーマ発表をグループごとにして終了。
トップ3は表彰され、商品が授与されました!良い経験ができた3日間だったと思いますので、この機会を契機にグローバルに対する興味と意識と知識を養ってもらいたいと考えています。